神楽坂ディナー

富士宮と下部温泉に行ってきた日記をアップしたいのですが、
なかなか時間がなく…。

そういえば、1月末は会社の忘年会の幹事でいただいた、
出/版/ク/ラ/ブ/会/館/のディナー券が切れそうだったので、
『ロ/ー/ズ/ル/ー/ム』で夫とタダ飯を食べてきました。

サーモンのカルパッチョ。

キノコのスープとパン。

ステーキ。










デザートのシャーベットとコーヒー。

マジシャンみたいなしぐさの給仕さんに感動。くるりん♪
お箸とナイフとフォークが同居するような日本的な感覚も、
個人的には安心できて好きです。

そして、味もけっこうおいしかったです。

湯河原旅行（二日目）

8時に電話で叩き起こされて朝食。
部屋出しうれしいけど容赦ないな。

歩いて冬の万葉公園へ。夏に一人旅できたときとはまた違う風情。
しかし足湯はこみまくりで、なんかものすごい地獄絵図だった。
冷静に考えれば、みんな立って何してるんだか。

『さくら咲く日も…』の句もあったので撮影。

でもって、再び西村京太郎記念館へ。5回目です。

死体の跡。

京太郎コーヒー。
正直、人生で飲んだなかで私はここのコーヒーが一番おいしいと思う。

あと1時間待てば先生に会えるとのことだったんだが、
夕方から実家に行かねばだったので、
東海道線で小田原へ移動。



駅近くの『はげ八』へ。まぐろと鯵の鮨1650円。

地元で大評判！という触れ込みだったのだけど、1時間近く待たされたあげく、出てきたのが鮨6かんというのはどうなんだよ。本当にそれつくるのにあなた1時間もかかるんですか。

途中「待たせてすみませんねえ」といいつつ、サービスだとかで出てきた酢にぎり（酢飯のおにぎり）も微妙。いいから鮨を握ってくれ。おばさんに慇懃無礼に「ごめんなさいねえ」といわれても。そりゃ謝らないよりはいいのかもだけどさ。

あ、鯵はおいしかったですと、一応フォロー。

小田原をあとにして、藤沢で下車。














ゲームセンターに行きたいと騒ぐ夫を1時間ほど放置して、
一人江ノ電で江ノ島へ。
江ノ電、小田急線より60円高くて5分遅くて300mくらい江ノ島から遠いけど、いいんだ風情あるから。





夕暮れ時の景色。いいときに来たのかな。

江島神社はすごい混みっぷり。おみくじ引いたら「凶」だった。
「凶」とか数年ぶりに引いたかも。しょんぼり。

しらすコロッケをかじりながらダッシュで藤沢に戻る。

小田急線で実家へ。

突然思い立って出かけたけれど、出たときより健康になって帰ったので、よい旅だったんだと思います。

 

湯河原旅行（一日目）

三連休は実家に行く以外、じっとしていようと思ったのだけれども、何だか最近、心身ともにひどく呪われているので、あふれんばかりのお湯にでもつかって呪いをとこうと、夫とともに湯河原へ。

泊まったのは「光陽館」。夕方16時くらいに電話したら、舟盛りが間に合わないということで1万5000円ちょっとが1万650円に値引き。一泊二食部屋だしでこの値段は安いんではないかと。

東京発の東海道線で1時間半ほどで湯河原に到着。1620円。近いし安い。

7時に露天風呂の男女が切り替わるとの話だったので、夕飯前にざぶざぶと露天ひとり占め。小さめだけど、まさに夢に描いたあふれんばかりのお湯。冴えた月がキレイで癒されます。

夕飯はこんなかんじ。おいしかったし、けっこう豪華なんではないかと。

その後、内湯に入り、DSをプレイしながら就寝。
0時前に寝たのとか久しぶりだよ。

グランドプリンスホテル赤坂

大学時代のサークル仲間と年末恒例ホテルプラン。

今年はグランドプリンスホテル赤坂。
毎年、手配をお願いしてしまっていて申し訳ない。
最寄りは赤坂でなくて赤坂見附なのね。

何でもコンボイのディナーショーがあるとかで、ロビーは女性客ですごいことになっていた。
よくわかんないけどコンボイすごい。

窓からの眺めがキレイ。

朝の眺め。

夜の眺め。

女だけで夜通し盛り上がるのは、例年のごとく噂話。
それはそれでいいものです。
 

メゾン・カシュカシュ再訪

会社の同期と渋谷で『ミラーズ』をみたあと（すごい怖かった）
夫と待ち合わせて四谷三丁目の『メゾン・カシュカシュ』を再訪。


 

牡蠣のパイ包み焼き

和牛のステーキキノコのソース

薄焼きのアップルパイ

アップルパイとかすごいサクサクだよ。
あいかわらず大変おいしかったです。