前野原温泉「さやの湯処」

夫とどこかに行きたかったんだけれど、
給料日前でお金もイマイチなくて。

見つけたのが、板橋にある、前野原温泉『さやの湯処』。
平日800円、休日1000円は安いんでないの。











ランチはカキフライ。んまい。
夫は冷やしなめこそばを食べていた。
こちらも十割だって。













マッサージ2000円～（20分）なんかもあって快適でした。

幸せ。またこよう。

千葉ツアー

17日は、中高時代の同級生5人と、千葉へ。
中高時代といっても、うちは幼稚園からの一貫なので、
一番長い友人Mなんかは、三歳から25年の古いつき合い。

今回は、亡くなった共通の友人の墓参り。
お墓におまいりして、みんなで墓磨きしたあと、
銚子港に出て、海鮮を。

「常陸」という和食屋さんで、魚河岸定食。

土地柄なのか、ヒゲタとヤマサの醤油が並んでいて、
「お好みでお使いください」ということらしい。

刺身がおいしかった。

サンマとハマグリを買い込む。こういうときクルマは便利だ。
しかも他人の運転。なんて快適。
しかし先週は徹夜続きで正直ねむい。運転手ごめんよ。
 

途中の風車なんかをとりつつ、
（というか友人Iにとってもらいつつ）犬吠埼灯台へ。








 

今日は友人Kと友人Tの二台体制。




















 

さらに「地球のまるく見える丘」へ。
 

まるいかしら。

スカートが入ってしまったけど地球。

花が咲いてた。

窓からの景色も夕暮れの気配。

でもって、九十九里浜。
頭の中にMi-keが流れるのはどうやら私だけらしい。

何もないところで遠足気分。
一緒にこれたらよかったのにね。

渋滞を抜けてアクアラインに乗って、

夕食も海鮮。








意外と高かったぜ。おかげであんまり食べられなかったぜ。
みんな絶対そう思ってたはずだぜ。

川崎のRound1でカラオケして、
友人Aの定番『ultra soul』をきいたり、
ロシアンルーレットのたこ焼きがあたってふらふらになったり。

そんな時間でした。

CEATEC JAPAN2009

広島と北海道に行ったんだけども、どうにもバタバタしてまとめきれず。

とりあえず、最近は10月10日にCEATEC JAPAN2009に行きました。

まずは仕事に役立ちそうなドコモとKDDIのブースへ。
KDDIのほうがユーザー目線だと夫は言っていたけれど、
もう売り方ががっちり固まってる印象で、
ドコモのほうが素材をずらっと並べたかんじで、
売り込む側としては、企画を立てやすそうなんて思ったり。
フェムトセルサービスとかうまいこと使えたら楽しそう。

あとはあいかわらずのお子様保護だった。
こうなると、かいくぐるんじゃなくて、
もっと前向きにとらえたほうがいいのかもな、とか。

3Dテレビも並んでみたけど、なんかきもかったよ。

幕張でなんか食べたかったんだけど、激しく何もないので、
東京まで戻って「つるとんたん」でうどんを。

アメブロで辻ちゃんと桃がすすめてた「牛すじカレーうどん」と
「明太クリームうどん」を食べてみたり。










 

「牛すじカレーうどん」…甘っ！
客観的にみればおいしいんだろうし、
こればっかりは味覚の差なんだろうけど、
今どきの若い子の好きそうな味（？）がする…あばばば。
ものすごいジェネレーションギャップを感じたよ。
「明太クリームうどん」は普通に食べやすかった。

個人的には微妙というか、感動するほどの何かでもなかった気がするが、
人気の理由はそれはそれでわかるような。

味も無難だし、お値段もうどんにしちゃ高いが、
デートや外食気分を損なわないわりに、トータルでまあ安いし。
メニューも豊富だから飽きはこなそうだしさ。

なんか一時期の光麺みたいなかんじがしたよ。

そんな三連休初日でした。

『ベルギー幻想美術館展』

夫とともに、渋谷の文化村でやっている『ベルギー幻想美術館展』へ。

21時までやってるのを、入場が終わる20時半ギリギリにすべりこんだんだけど、よかったです。

絵画展的には有名どころのデルヴォー、ルネ・マグリットあたりをおしたいらしいが、
ルネ・マグリットの絵、シールっぽく頭がキンキンするかんじでどうも苦手だ。
ミシンと洋傘の運命的な出会い（by ロートレアモン）だかなんだか知らないが、神経むき出しっぽくて疲れるんだもん。

19世紀から20世紀にかけて、展示が進んでいて、同じ世紀末カラーでも、19世紀頃のは、もやもやした色合いのドグーヴ・ド・ヌンクの風景画やクノップフなんかがあって、個人的にはこっちのほうが好み。ドグーヴ・ド・ヌンクって初めて知ったけど青い色がキレイ。

館内は静かで、照明もよいかんじでした。

出展元の姫路市立美術館の冊子と、ドグーヴ・ド・ヌンクの「夜の中庭あるいは陰謀」＆クノップフの「聖ヨハネ施療院」のポストカードをゲット。死都とかいいよね。
帰りに夫はアンドレ・ブルトンの『ナジャ』を買っていたけど、私は正直『シュルレアリスム宣言／溶ける魚』からしてうんざりだった。自動筆記だから意味わかんなくていいのかもしれないけど、今まで舌で味わってきた食べ物を、鼻で香りを感じつつ、舌は使わずに味わって食べろみたいなこと言われても無理だよ。しかも神経むき出しっぽいキンキン感は変わんないしさ。

帰りは、ガード下で幻想ブレンド飲みたかったけど断念して、
つばめグリルでビールとなにやらコーンビーフを使った前菜の炒め物。
でもってハンバーグ。















美味美味。

貝料理の店「はまぐり」（新宿三丁目）

先日、取引先の方々と、新宿三丁目にある貝料理の店「はまぐり」へ。

貝のスープとか貝の突き出しなんかが出たあとに…。


お刺身は、赤貝にサザエにアワビ！ホッキ貝やホヤもいたような。
貝好きの私的にはたまらないかんじでした。











千葉産と北海道産と宮城産と食べ比べられる生牡蠣が1個100円なのも驚き。
甘くておいしかったです。











火を通すとまた美味。










酔っ払ったので、店の看板がぼやけました。












また食べたいなー。