大量のタマネギと皿を抱えて宇都宮へ。なんか夫っていいね♪と、荷物を持ってくれるという理由だけで。
パンフをもらいがてら妖精ミュージアムに立ち寄り。なんか仕事の延長気分だけど。
さて餃子。
まずはてくてく歩いて中国飯店。
地元密着なかんじのアットホームな店。お値段も安かった。
炒飯。おいしい。
餃子。
そして宇都宮餃子館。
いろいろと盛り合わせ。
中国飯店とは真逆の観光観光したかんじだけど、これはこれでおいしい。
みんみんとか正嗣とか考えたんだけど、早々と閉まったり並んでたり。でも結果的にキャラの違う2軒に行けてよかった。
帰りはラビットで帰宅。新幹線とほとんど変わらない値段でありがたい話です。
陶器を買いあさり、
窯をのぞき、
美術館にも立ち寄り。
標識も陶器でできてるみたい。
雨が本格的になってきた頃、バスで宇都宮に移動。夕飯は餃子、餃子!
今日の戦利品。
夫婦湯呑み。父の日母の日用。ひとつ500円。
えーと魚のせる皿の名前が出てこない。ピンクがかっててかわいい。一枚700円。
汁物も炒め物も和洋折衷いけそうな便利皿。一枚1000円。
小皿。600円。
さらに100円の小皿たち。
ハニワくん☆ 300円。
なぜか大量のタマネギ。これで200円のくせにおいしくてびっくり。
何はともあれ、好きな皿を安く買えて満足満足。
一ヶ月前の話を今頃。要するに仕事がやや落ち着いたのです。
ゴールデンウイーク中、5月5日の子どもの日は、夫と益子陶器市へ。曇りときどき雨空だったけど、大惨事にはならず何とかもってくれた。
よく益子焼と言っても益子でない皿もあって云々という話もきくけれど、個人的には益子焼の民芸調自体どちらかといえば苦手だし(来ておいて何だけど)、今日は気に入った皿を気軽に買えればよいかと。
そういや川上弘美『センセイの鞄』にも、自分で焼いた益子焼の湯呑みを使う微妙な美術教師とかいたね。
秋葉原からつくばエクスプレスで守谷に出て、下館へ。車窓の景色がのどかだなあ。
下館から真岡鉄道で益子へ。なんぞSLが走ってたらしいが時間が合わず、我々を乗せてくれたのはこのスイカみたいな電車。
益子駅到着。
会場まで15分ほど歩き、まずはお昼。
手打ちうどんの屋台。散々待ったけど、ごめん微妙だった(T-T)
手打ちってことと、いいタマゴってことはよくわかったんだけど…。
会場はこんなかんじ。あっちもこっちも覗いてねみたいなこういうノリ、ものすごく好きです。お土産の並びとかで昔から迷子になるダメさ加減です。
名物のハニワさん。
みんな賢く並べているね。まあこれから雨降るんだけどね。
名物のタヌキさん。昔来たときより現代ナイズされてないか?
こちらはメイン会場。
昔ながらの大狸。ワルそうだ。
数の暴力。
吹き飛ばされそうになりながら、城ヶ島大橋を渡り、三崎市場「うらり」へ。ここで
マグロをどっさり買い込むのだ。
季節がら、三浦大根ではないらしいけど、巨大な地元産の大根やキャベツも売ってい
た。
本マグロとメバチマグロを食べ比べ用に購入。店のお姉さんにマグロの戻し方などを
教わる。
歩いてすぐの「ちりとてちん」で昼食。
ここのちりとてちん丼は、まぐろのづけ丼、照り焼き丼、ねぎとろ丼の3種類が楽し
めて1890円。ううう、おいしすぎる。
でも、ちりとてちんって、朝ドラにもなったけど、バカな客に酢豆腐を食べさせる話じゃなかったっけ。なんでそんなネーミングを…。
さて、お土産もどっさり買い込んで出発。
帰りは順調に、海を横目にみながら134号→16号→1号と進む。
途中で一人、クルマの撮影会。
やっぱりかわいいなあ。
最後に綱島街道から港北に抜けるところで若干迷ったけれど、無事に帰宅しました。
ああ疲れた。
ユーノスロードスター、こんな運転で申し訳ないけど、私でいいならまた遊ぼうな。
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旅行&休日日帰りの話をメインに本と食べ物の話がちょこちょこ出ると思います。
旅の下調べに使えるブログを目指したいです。