偕楽園（水戸日帰り旅2）

水戸駅北口4番バス停からバスで偕楽園入口へ。
230円。






本当はもっと近い経路のバスがあるらしいが、待ち時間が惜しいので、歴史館偕楽園入口から歩いて御成門から入園。
梅林を横切るが、梅の時期ではないので、左のようなかんじ。でも静かで緑が落ち着きます。






あっさり好文亭へ到着。徳川斉昭公が創設したもので、三階までのぼると偕楽園と水戸の眺望が見事。千波湖もみえます。君主の気分で民のこととか平和とかに思いを馳せてみる。







写真は萩の間の屏風。美しい。









東門に向かってぶらぶら歩く。ちょうど萩まつりの季節で萩の花がすばらしい。いま萩の花のなかでこれを書いているけど、控えめなのに咲き誇るというか、ちょっと不思議な色気です。










日本の花の印象だったけど西洋風でもあるね。










以前、仕事で、行ったこともないくせに初詣オススメ開運神社特集で紹介した反省をこめて常磐神社に参拝。








東門前の偕楽園レストハウスが夕方からお茶だけになってたので夕飯に納豆料理屋を探さねば。