ラーメン「覆麺」（神保町）

神保町をぶらぶら。

小川町の「達磨」に並んで鯛焼をゲット。
なにやら名店らしく大変おいしい。
つぶ餡140円。ごま餡170円だったかな。








神保町界隈のラーメンを食べ歩いている人のブログにつられて、新しく神保町駅前にできたらしいラーメン屋「覆麺」へ。

いつものお気に入りは魚系のだしがおいしい「つじ田」（ちなみにここはつけめんにすだちを絞っていただく。特製の番茶だか焙じ茶だかもおいしい）だけど、今日は行列がすごすぎて断念。しかし以前あった坦々麺featuringヒップホップの「グスタメン」といい、この界隈、味はすごくいいのに変な店が多いな。





「覆麺」は神保町駅前セブンイレブンを曲がったあたり（神保町2－2）にあり、壁には謎の覆面が飾られている。意味不明なコンセプトのくせに味は適当でないらしく、行列ができていた。


アントニオ猪木のテーマがなぜかエンドレスで流れる店内は黒覆面と女店員の二人。普段は白覆面もいるんだとか。黒覆面は日本語が話せないという設定らしいけど、間違えて作りすぎた一杯をみんなにサービスしてくれたり、多分おもしろかったです。ノリ悪くてすみません。

仕事は丁寧で出てきた味玉覆麺（880円）はこんなかんじ。

貝柱のだしがよく効いた魚介系醤油スープで、とろりととろけるチャーシューがすばらしい！もやしの上の揚げネギを崩しながらいただくのだけど、これがスープによくあいます。味玉もメンマもきちんとしていておいしかったです。

チャーシューがすごいおいしかったので今度はチャーシュー麺を食べてみたい。
つけ麺もやってるようなのでそれも気になります。