ババアへの怒りはさておき、おいしい食事で満腹になり、再び湯畑へ。
中心地だけに人出もあり、あらためて付近の土産物屋をのぞいたり、焼き鳥を立ち食いしたり。
何だか謎の土産物パワーに釣られて、安くてよくわからんものをちまちま買い込んでしまった。
以下、小さな無駄遣いの数々。
・草津湯の花100円
(たぶん風呂場に放置して使わない)
・草津温泉マップ20円
(東京帰ったらおそらく見ない)
・招き猫のミニ財布250円
(かわいいけどたぶん使わない)
・草津温泉マンシャプーペン360円
(絶対いらない)
ぶらぶら歩いて『草津逃避行』の第一章にでてきた喫茶店、ぐーてらいむに入る。日く、ぐーてらいむは「よい旅を」って意味なんだとか。
女が、草津から、帰りたくないとか、駄々をこねて、男が、延泊を決める。女が、感激して、キスをする。マスターが「長年、喫茶店を、やってますが、店でキスをしたのは、お客さんが、初めてですよ」とか、言う。
第一章しか読んでないけど、たしかそんな場面だったような。
(わざわざ言うの感じ悪いけど、句点の乱打はもちろんわざとです)
ブレンドを注文。一口目のブラックもおいしいけど、砂糖とミルクを入れてまったり染み渡るかんじもいいね。
今度はさくさく歩いて、21時半くらいに宿にもどる。
で、つい車内販売で買ってしまっただるま弁当なんかを夜食に食べるから太るんだってことは、よくわかってます。
しかし煮豆も山菜も栗の甘露煮もあんまり好きじゃないけど、だるま弁当はおいしい。摩訶不思議。
テレビが今時2時間100円らしいので、今日4回目のお風呂に入って、AQUOS携帯でテレビみながら寝ます。
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旅行&休日日帰りの話をメインに本と食べ物の話がちょこちょこ出ると思います。
旅の下調べに使えるブログを目指したいです。